2024-09-16
現在、国内・海外にある専門店様やテーラー(オーダーショップ)様にてお取り扱い戴いております。
いくつか製作している木型やデザイン型があり、時代の流れを観察しながらトータルコーディネートを考えた時に、靴だけひけらかした感じにならないこと
そして、バランスを考えて内容にもこだわりオーダーシートを構築しています
豊富なバリエーションの中から、お客様にベストなものを寄り添いヒアリングしてもらいカスタムしてもらっていく形になります
お取り組みにおいては、お取り組み企業様のリスクにならないような、しくみづくりが出来るように考えご提案させて頂いております
お取り組み開始時には、足の計測の方法、木型の選定方法、補正の方法、ディテール説明、メンテナンスの方法、アフターケアーの方法に至るまで靴の接客に関する話法に関しては、オーナー様やスタッフさんには落とし込んでもらえるようにご説明して、自信をもって接客してもらえるようなメニューを考えております
ご質問などを頂戴していますが、積み重ねでブラッシュアップしていくことが大切だと考えております
オーダーシューズを扱ってもらうことで、店舗のバリエーションが広がりスーツやジャケットとのトータルコーディネート提案に繋がります
特に、靴の採寸や補正は、スーツと違い痛みが生じるアイテムなのでキーポイントとなります
スーツの補正より難しいというお声もありますが、シューズの接客を積み重ねることで、お客様との距離感がぐっと近くなるアイテムになります
ここでは、展開している一部となりますが、ご紹介させていってもらおうと思います
こちらの木型は、セミスクエアトゥ
ストレートチップとなります
シングルモンク
フルブローグ
ホールカット