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トロフェオカシミアのご紹介

 

 

トロフェオカシミアには、世界最高級のカシミアが5%ブレンドされています

 

残りの95%を占めるウールには、なんとゼニアでもトップクラスのクオリティーである

トロフェオの原毛を使用しています

トロフェオとはイタリア語でトロフィーという意味で、オーストラリア産メリノウールのトップクラスの生地です

トロフェオシリーズは受賞の際のトロフィーに起因する名称の通り、上質な原毛として表彰された厳選素材を用いて生地にして最高級ラインの素材です

 

色柄も、冬場のコーディネーションには面白い
クラシカルで伝統的なウィンドペーン柄3色

まさに冬場の大トロ生地になります

こちらがおすすめです

 

クリアカットされているのでツヤ感が美しいです

 

かつての厚手な真冬専用スーツ生地から、薄く軽く改良され、カシミアの混合により柔らかな肌触りと上質なツヤが特徴です

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発色の良いものからクラシカルなものまで揃えております

コットン 98% エラスタン 2%

英国製

上下セットアップ

ジャケットのみ

パンツのみ

ベスト単品使い

想像するだけで、色々なコーディネーションが想像できて愉しいです

 

 

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ハンドソーン製法となります

 

木型・設計・技術

何より、手縫いによる底付けの技術

 

よりクラシカルにスーツと調和する靴

靴だけ主張しすぎることなく

スーツだけ主張しすぎることなく

トータルでコーディネートされる時のシーンをイメージして

お客様とのコミュニケーションを大切にしながら

バランスの良いものに仕上げたいと考えております

 

 

 

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フォーマル感がなく、堅苦しくなく、軽くて重宝して頂けるのではないかと

この夏からちょこちょことご提案させて頂いております。

 

 

着用イメージ

写真は、お客様からの許可済みです

 

Tシャツとスニーカーで軽快な感じでコーディネートして頂けます

ご出張でのご移動スタイルや会食、ゴルフの入場スタイル 

※ゴルフ入場スタイルの足元は、きちんとした革靴で特に脱ぎ履きが便利なドライビングシューズやスリッポン、ローファーになると思います

 

これからの、秋冬からは東レさんの起毛した素材をご提案させて頂いております

英国調を意識した千鳥やウィンドペーンを揃えました

こちらの見た目は、フラノっぽい起毛した素材感できっちり感もでる素材です

10色以上展開カラーがございます

ストレッチ性だけでなくキックバックも良くて伸びてだらんとしにくいです

京都の観光シーズン、ドライブや紅葉などで気軽に着用していただければと思っております

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DORMEUIL ROYAL12

 

ロイヤル12はイングランドで生まれた第一級の素材であるとされております。

 

ロイヤル12は通称”サビルロー番手”と呼ばれる2/52×2/52の糸使いで、英国生地特有のしっかりとした打ち込みによって織られており、名前の由来である12オンス(370g)の目付は、出来上がったスーツのカッティングや外観を際立たせる素晴らしいドレープ感を作り出してくれます。

 

目付250gのアマデウス365(英国製)と比べて置いてみました。

右がロイヤル12(ロイヤル12はロイヤル11(11オンス 目付310g)へと、軽いものに移行されており、ディスコンモデルとなります。売切れ次第終了)

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世界をリードするメンズラグジュアリーグループであるエルメネジルド ゼニア

こちらは、2023awシーズン向けに開発された、新品質“ISLAND FLEECE”です。
南極に程近いフォークランド諸島で取れたハリコシのある希少な羊毛を原料とし、梳毛引きした [2/48] をタテ・ヨコ用いて織り上げました。

シワになりにくいのは勿論、シルエットがしっかり出るので、ブリティッシュルックのスーツやパンツに最適です。

これまでのゼニアにはない英国生地のようなハリがあり仕立て映えする一着になると思います。

これからのシーズン、ご出張用のスーツに使える生地かなと思います。

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ゼニア ヘリテージコレクションのご紹介になります

秋冬生地も揃ってまいりました

1930年代のスタイルを元に、同年代の糸使い、組織、デザインを復刻した素材です。

当時、ゼニアジャパンに居た頃から、好きなコレクションの一つです。

手持ち感の強いクオリティがオリジナルの素材でしたが、現クオリティはそれぞれ比較的番手も細くウェイトも軽いので着用した際見た目以上の軽さに定評があります。今シーズンはリネン混のブレザー、ジャケット地を多くご紹介していますが、リネンを入れることでより凹凸感が出てリッチな風合いを実現しております。

 

目付 360g
40% Wool
35% Silk
20% Linen
5% Cashmere

甘めのジャケットでやわらかさがあり上質です

 

コットンパンツやウールのサキソニーのスラックスが上質さを演出するには程よいコーディネーションになると思います。

靴は、ビットローファーあわせて、ゴルフ場の入場スタイルの完成です笑。

 

癖ありますが

変化球なら先日ご紹介させて頂いたブラックウォッチのパンツ

もしくは、カジュアルに振るならアメリカ製のM51のミリタリーパンツにサイドゴアブーツとかですかね笑

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カンポーレ社は1830年にイタリアのビエラ地区にて設立し、190年以上の歴史を持つ老舗メーカーです。

 

ウール 1 0 0 %

目 付 :3 1 0 g / m

経糸、緯糸ともに2/36双糸を使用しており、比較的しっかりとした生地です

こなれたプライスと色柄で売り切れてしまうのではないかと思うほどです。

パンツにもおすすめしたいですが、端境期の軽めのラグランコートにもお勧めしたいところです。

 

タータンチェックが他の格子柄と違って特徴的なのは、色の重なり。
独特な陰影や奥行きが美しく、ウール素材も重くならず、とても表情豊かに見せてくれます。
柔らかさとしっとりとした触り心地は、春、夏、秋と3 シーズン着こなせる生地です。

タータンはスコットランドが独立した国家であった時代から存在し、スコットランド王家の為に血を流して戦ったクラン (氏族)がその領主ごとに違った柄のキルト(スカート型の衣装)を用いていました。
いわゆる日本でいう家紋と同じような役割として知られてお ります。タータン柄はイギリスを超え、今では世界中の人々に親しまれております。
タータンにはデザイン毎に名前があり、それぞれ歴史と意味があり、どのような用途でその柄が作ったのかを表しています。

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前回引き続きドラゴの生地のご紹介になります

ウ ール 8 0 %  シルク 2 0 %

目 付 : 4 0 0 g / m


SUPER180’sの原毛にシルクをブレンドし、ブークレ ージャケットに仕立てました。


カシミヤと同等な肌触りと発色の良さ、ソフトな生地の膨らみがラグジュアリー感を演出してくれますね。

 

 

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一枚仕立てのジャケット、所謂、アンコンジャケットは構築的なクラシカルなジャケットを着るのには堅苦しいと感じるシーンでの着用に便利です

こちらは、ジャージー素材のセットアップでお仕立ていただいておりました

こちらは、胸ケットや腰ポケットのない珍しいスタイルです

 

 

 

暑苦しい時期も終わり少し肌寒くなってきた時期から活躍するのは

堅苦しくなりすぎない程よいカジュアルジャケット

 

こちらは、そこそこ見栄えするジャケットになると思います

こなれた価格帯のイタリア生地ということでご紹介させて頂きます

 

1979年にイタリアで創設された世界的生地メーカーEMMETEX社の生地

ウール70%リサイクルポリエステル30%とハリコシがあり、シワになりにくいのが特徴です

目付が520gとコート用の生地になるのですが、あえて、ジャケットでコート代わりに、ゴルフ場の入場用ジャケットやドライビングにでも重宝して使ってもらえると思います

こちらの一枚仕立ての仕様にて、気軽に羽織れるジャケットになるのではないかと思います

 

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