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一枚仕立てのジャケット、所謂、アンコンジャケットは構築的なクラシカルなジャケットを着るのには堅苦しいと感じるシーンでの着用に便利です

こちらは、ジャージー素材のセットアップでお仕立ていただいておりました

こちらは、胸ケットや腰ポケットのない珍しいスタイルです

 

 

 

暑苦しい時期も終わり少し肌寒くなってきた時期から活躍するのは

堅苦しくなりすぎない程よいカジュアルジャケット

 

こちらは、そこそこ見栄えするジャケットになると思います

こなれた価格帯のイタリア生地ということでご紹介させて頂きます

 

1979年にイタリアで創設された世界的生地メーカーEMMETEX社の生地

ウール70%リサイクルポリエステル30%とハリコシがあり、シワになりにくいのが特徴です

目付が520gとコート用の生地になるのですが、あえて、ジャケットでコート代わりに、ゴルフ場の入場用ジャケットやドライビングにでも重宝して使ってもらえると思います

こちらの一枚仕立ての仕様にて、気軽に羽織れるジャケットになるのではないかと思います

 

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秋冬生地のご紹介になります

 

 

あまりにも滑らかなので、カシミアと間違えるような抜群の肌触りです

ドラゴ社の紡績加工の技術ですが、

極細の梳毛ウールの紡績で特徴としては

毛羽(短い毛や切れた毛)が少なく滑らかな質感
繊維が一定方向に並ぶため美しい光沢感を持っている
細い毛を強く撚ることで耐久性に優れている

 

今年の秋冬のトレンドでは、キャメルカラーを主軸とした淡目のトーンでの上品系カラーの打ち出しがされていて

●ライトグレー ●キャメル ●ウィンターホワイト

ジャケットやコートにおススメです

 

 

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春から継続されているミレニアルと秋冬シーズン新たにラインナップされたミレニアル・ジェネシスのご紹介となります

 

表面的な特徴を簡単にまとめると
ナチュラルストレッチ
撥水加工
イタリア製ならではの発色の良さと独特な折柄

ということになります

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大塚製靴

150年以上続くシューズメーカー大塚製靴は

1872年から続く老舗メーカーで日本最古になるとのこと

 

 

スニーカーのご紹介

大人しいデザインのスニーカーです、クラシックなスタイルに

コーディネートするのに良い雰囲気です

 

 

踵のホールド感もしっかりしていて、履き味も良いです。

 

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昭和23年創業の前原光榮商店のオーダー傘のご紹介になります 

 

生地は、無地のグレー

取っ手の部分は、希少な桜の木が使われています

イニシャルも彫刻して頂けます

 

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スペンスブライソンは世界最高のリネンとして知られています。


この生地は糸が太く密な織りであり、ハリ感とシャリ感があります。
着用時には独特な着心地を提供してくれます。


通常のリネンに比べて風通しが少ないですが

吸水速乾性に優れており、べたつかず快適な涼しさを感じられます。

 

また、スペンスブライソンの特徴である頑丈さは

他のリネン生地に比べると何年経っても傷まず

理想的な夏シャツとして機能します。

 

 

素材の良さは、高級ブランド「ブリオーニ」でも使用されるほど品質が認められています。

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新喜皮革社のコードバンは、世界的にも有名です。

アメリカのホーウィン社はご存じの方も沢山いらっしゃると思いますが

新喜皮革社(姫路)は、1951年創業

世界に誇るタンナーとして知られています。

 

新喜皮革社さんのコードバンは

大きく分けてオイル仕上げのものと顔料仕上げのものがあります

オイル仕上げのものは、水ぶくれがしやすくお手入れが容易ではないですが

顔料仕上げのものは長期間使うにはメンテナンスも容易で扱いやすい素材です。

 

 

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カンクリーニ社の生地にて、ラウンドカラーの衿型にてオーダーして頂いておりました

 

クラシック回帰の流れもあり前立て付けさせて頂いております

 

 

エレガントな雰囲気がクラシック回帰な今の気分にマッチしていることもあり、ラウンドカラーのシャツが再び脚光を浴びていますが、ピンホールカラーやタブカラーの衿型も人気です。

 

 

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70% Wool 30% Mohairで目付300g以上で

春夏秋と着用するには珍しい英国製の生地です

ウエイトがあるので冬でも着てもらいたいです

目付が軽くモヘアだけの生地だと涼しいですが

必ずお尻がパンク(破れて)してしまいますので気を付けなければいけないです。

 

ウールとモヘアをブレンドすることで生地がしっかりとしています

涼しく、皴が取れやすい素材です

 

トニックウールに関しては、南アメリカ大陸のアルゼンチンとチリに跨がるパタゴニア地域で良質なパタゴニアウールは算出されますが、近年では大変希少な素材になっています

今では、なかなか入手困難な銘品です。

 

 

モヘアはシャリ感があるので特に日本では夏用素材のイメージがありますが、本来は年間を通して着られる素材で、独特な艶感などからドレスコードのあるオフィシャルな場等、実際1年を通して着用されているかたもいらっしゃいます。

 

トニック2000に次いで、秋冬からドーメルからリニューアル予定の15.7も優等生でラグジュアリーな生地です。

そろそろ新しい生地も揃います。

わたしも楽しみにしています。

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