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オーダースーツ Canonico

 

 

 

 

 

北山店舗近くのBMWマネージャーK山様におつくり頂きました

 

 

BMWを代表するすかっとしたブルーの生地をお選びいただきました

 

 

袖口ボタンホールはMスポ仕様でアピールされるとのことでした

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オーダースーツ TOLLEGNO

 

 

 

 

 

 

エレガントな風合いを備えつつもストレッチ性に富む3Dウールです

伸縮性があり、復元性も良い生地です

風合い、強度等の要素なども考えてもバランスとれた生地です

 

 

 

クオリティ認められて高級ブランドスーツに生地も提供されている様です

 

他の種類の生地もたくさん取り揃えておりますので

ぜひご覧くださいませ

 

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オーダースーツ Loro Piana

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロロピアーナの定番素材であるジランダー

グレージュで夏らしい素敵な一着です

 

 

裏地も登り鯉です

  

言い伝えとしては、鯉は流れの激しい滝を登って登竜門をくぐり

天まで登って龍(ドラゴン)に成長することから

「立身出世」「飛躍」「成長」のシンボルになったようです

 

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オーダージャケット William Brown

 

 

 

 

 

明るい色を入れることで、全体のトーンが明るくなるので

春夏らしい爽やかなコーディネートに

 

スコットランドの服地でとても古典的な柄で

特に、リネン素材のものは軽快にみえますね

 

ジャケパンスタイルでのタイドアップも素敵ですが

オフのポロシャツのスタイルやニットタイやアスコットタイなど

着こなしのバリエーションが楽しめて想像の広がる色目と素材です

 

 

 

 

 

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ジャケットスタイルの装い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャケットスタイルの装いが増えてきています

トータルコーディネートで誂えていただきました

ありがとうございます!

シャツは土井縫工所製 リネン100%で風合いが良いです

トレンドも取り入れたパステルカラーで

さすがは、発色のきれいなイタリアのアルビニ社のもの

やはり、シャツも日本製のオーダーのものは、体型補正ができて

好みの襟型やカフス型だけでなく、生地も選べるので

うちではおすすめさせてもらっています

 

ジェームスボンドでお馴染みアルバートサーストン(英国製)のサスペンダー

トレンド先取りのボルドーです

ジャッカはカノニコのソラーロ

日光の下で玉虫色の光沢感が出てとてもきれいな発色となります

 

パンツはゼニアのトロピカル

ゼニアの得意とする夏の素材でトレンドのチェックでジャッカの色目と喧嘩しない

柄を選ばせてもらいましたが、紺ブレなども相性が良いと思います

シューズはオリジナルのパターンオーダーです

人気の木型でダブルモンクのデザインは特に人気があります

革はイタリア製のデッドストックのしぼ革です

この革は、とても柔らかく足あたりが良いです

他には、扱っているお店がないでしょう

ソールの仕様もグッドイヤー製法とマッケイ製法のコンビネーションです

エンツォボナフェが得意とする製法ですが、日本製のパターンオーダーで

ここまでやってるところはないです

 

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四条烏丸SUINA室町1F 大垣書店本店内にて営業させて頂いております。 

 

フランス製シューケアブランド「SAPHIR サフィール」を使ったシューケアサービスとなります。
世界80カ国以上で愛されるシューケアブランドの最高峰サフィールを用いたプレミアムな靴磨きサービスを手軽にご利用いただけます。
サフィール商品はじめ、靴やファッションに関する書籍や雑誌もご覧になって頂けます。
どうぞよろしくお願いいたします。

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2月4日より14日まで東京・フランス・イタリア出張に行かせていただきます。

皆様のお役に立てるように研鑽して参ります。

期間中、誠に恐れ入りますが臨時休業させていただきます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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オーダースーツ Ermenegildo Zegna

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、ゼニアを代表するトロフェオカシミア

トロフェオにおいても生地がいいなあと感じるのですが

カシミア混でさらに柔らかな雰囲気で高級感があります

 

ミドルエイジ御用達のグレーに茶色と華やかさが増します

 

 

 

 

 

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オーダースーツ Ermenegildo Zegna

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゼニアのトラベラーシルクのご紹介です

なんとも言えない、発色の良い格子がダンディーです

 

 

 

 

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オーダースーツ Loro Piana

 

 

 

 

 

 

 

最近オーダーして頂く方が多くなってきたダブルのスーツについて

 

当時、80年代にアルマーニを始めとするイタリアンモードの流れより

肩パッドがてんこ盛り状態で、肩幅が大きく裾にかけて極端にテーパードした2タックの裾長めのソフトスーツが流行しました

ダブルブレスト4釦1掛で前ボタンをはずして、だらしなく着るのが流行っていました

その後、90年代になりバブル崩壊、シルエットがタイトになっていきます

 

景気によるスーツのスタイルの変化も興味が湧きます

 

ここ数年、ピッティウォモなどで観察していると、クラシックな正統派ダブルブレストのスーツを見る事が多くなってきました

イメージしやすいのは、英国チャールズ皇太子の着ている6釦2掛のダブルのスーツの着こなしです

ダブルの着こなしには一応ルールがあり、ノータイは相応しくなく、座った時に釦を外してはいけないなどあります

(シングルスーツの場合は、座りながら釦を外して、立ち上がりながら釦を留めるという所作になっています)

マナーをおさえた上で、いつも凛とした着こなしが必要だと感じます

 

4釦2掛のダブルのスーツの出来上がりです

ちょっといつものとは違うのが良いという方には

6釦不要だというお声もちらほらあります

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