2024-02-04
オーダースーツ ゼニア
通称キング・オブ・ゼニアの異名を持ち
エルメネジルド・ゼニアの中でも最高峰の生地が15 MilMil 15(15ミルミル15)です。
2024-02-04
通称キング・オブ・ゼニアの異名を持ち
エルメネジルド・ゼニアの中でも最高峰の生地が15 MilMil 15(15ミルミル15)です。
2024-02-04
カンガルーレザーは、軽くて摩擦にも強いことから、当時の記憶では、サッカーのスパイクなどでも使われていました(今は、わかりません)
クリームの乗りも良かったです
革自体が薄く軽いので、足に馴染みやすくマッケイ製法等、軽快で可憐な靴にも相性が良い革だと思います
カーフと比べると、皴が入りやすいので、皴の部分にもしっかりクリームを馴染ませてからブラッシングして余分な油分や水分をふき取る作業が大切になってきます。
2024-02-04
ビンテージの革に関しては、ある程度、自分の直感的な感覚でジャッジしやすいのですが、生地に関しては、入念なチェックが必要です。例としては、虫喰い、日焼け、脂抜け等、ビンテージの生地は、様々なダメージが蓄積していることがあるので、やはり注意が必要です
そういう観点からも、こちらの生地はお宝ものでありました(販売済み)
旧タグゼニアの織ネームもばっちり残っていました
ボルドー系のシューズとド派手なオレンジのネクタイ(ステファノリッチ)で夏場に活躍すること間違いないです
2024-02-03
流通量が少ないので、なかなか手に入らない希少生地のご紹介です
当時、イタリア出張の際でも、ミラノの街中でアニオナはちょくちょくと見かけましたが、最近はめっきり見かけなくなりました
エルメスやシャネルといったオートクチュールやプレタポルテにおいて、服地の女王と呼ばれていたようです
ゼニアの傘下になってから、当時、ゼニアのレディースユニフォームはアニオナ製でした
ブラウンのスーツは、ちょっと癖のあるお色目ですが
質感も良くて、ワインやボルドーなどのネクタイと、ぱっちりとあうんでないかと想像しておりました
勿論、レディーススーツにも、良いのではないかと思える生地です
ただでさえ流通量が少ないので、この時代のこの状態の生地はなかなか入手しにくいです
2024-01-31
2024-01-31
財布が膨らむ様子にちなんで、1月~3月に新調する財布を「春財布(=張る財布)」と呼び、金運アップにつながるとされているようです。
粒万倍日と天赦日の両方が重なった最強開運日が2024年は4日ありますが
その中でも、一粒万倍日と天赦日に縁起の良い吉日が重なった、
3/15(金)は、スーパー開運日となっているようです。
勿論、中もクロコダイル
ハギの無い一枚仕立てで高級感がありますね
2024-01-29
ロットごとに色は変わりますが、とても良い雰囲気でした
新喜皮革さんのコードバンも、入手するにはなかなか難しくなってきています
2024-01-28
Loro Pianaの最高級カシミヤ素材であるトップチャイナでのスーツ
スーツと言っても、上着は裏地なしパッドなしのアンコンタイプにしているので、ドレスダウンしてカジュアルに着こなして頂けるようにしました
生地は厚みがあり、重量感のあるコート素材ですが、柔らかな素材感とスーツ自体は、副資材を省いたつくりにしているので、重さを感じずに暖かく着て頂けます
カシミア素材で心配なパンツも膝が出ずらくなるような工夫をしましたが、写真を撮るのを忘れてしまいました
贅沢な一着です
2024-01-28
出張時、コーディネートを考えてしまうベルトと靴の相性ですが、出張にも便利なベルトレスパンツ
2024-01-28
希少になってきているイタリア製のペッカリーを使用
色目は、ネイビーになります
ビブラムソールは厚みがあり癖がありますが
とても返りが良くて履きやすいです