2023年 4月

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シャン ウール 88%  シルク 12%

ゼニアの長年の研究開発により生み出された春夏向け素材となります。

▲無地もの

シルクをブレンドすることでスタイリッシュかつ軽量な魅力的なクオリティーとなっております。

▲少し折柄のある素材です

サマーツイルという織りによりシルクの高級感をさらに高めた素材に仕上となっております。

 

平織りが多い春夏素材は単調に見えがちですが

綾で織られたシャンなら見た目の高級感も失われません。

 

▲こちらは、軽いジャケット素材にも適した素材です

暑い夏でも高級感のある艶やかなスーツが着たい人におすすめしたいです。

 

 

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Dormeuil Tonik2000

生地の特性としては、モヘアは柔らかく丈夫で

実質的に皴になりにくく弾力性があります。

磨かれたダイヤモンドのように光を反射する比類のない光沢感で

独特の風合いを醸し出してくれます。

 

定番スタイルもモヘア混素材にする事で
梅雨時にもシャキッとしたラインが出て
見た目の清涼感もアップ

一気に暑苦しさを解消してくれます

端境期にも着やすいモヘア混おすすめです

70% Wool
30% Mohair
340g

英国生地になり、張りがあり仕立て映えします

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今シーズンは、扱いやすい無地もので23色展開しております。

こちらの深めのブラウン無地や深緑のトラヴェラーは珍しいです。

 

 

画像では、少しわかりづらくてすみません。

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オーダースーツ Ermenegildo Zegna

 

 

 

 

 

 

ラペルのボリュームを残しつつも細身のシルエットです

お客様のスタイルにあったご提案をさせて頂いております

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オーダースーツ Scabal

 

 

 

 

 

ゴージラインが高くしており、視線が頭や肩付近に集まりやすくなります

シルエットの縦ラインが強調され、すっきりとした印象を相手に与えてくれます

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Trabaldo Togna

100%ウールを使用しているにも関わらず、約20%のストレッチがあります。
程よい光沢感もあり、上品です。


この生地の特性から
動きやすさを追求したい方におすすめしたいです。

 

仕事でアグレッシブに動いたり、飛行機や新幹線でのご移動。
滞在先のホテルでの過ごし方を考えると扱いやすい生地です。

これからじめじめした梅雨にかけて、着用するものを悩んだ時には、                  トラバルド・トーニャのウールストレッチ素材がおすすめです。

 

カラーバリエーションが豊富で悩んでしまいます。

Wool SUPER 120’s の綾織りなので平織りに比べると生地がしっかりしています。
目付:240g/mとライトでさらっと軽めの生地で、スーツだけでなくパンツ単品でもお勧めしたいです。

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Drapers

1950年代半ばに誕生したドラッパーズよりジャケット生地のご紹介です

イタリアはボローニャ創業とのこと

 

ちなみに、思いつくところで言うと、私の大好きな

ボローニャ創業のエンツォ・ボナフェさんは1960年代にテストーニより独立

この頃からローマンスタイルが確立してきたのでしょうか。

 

前後しますが、1940年代半ばには、ブリオーニがローマで創業とのこと

 

丁度、ジェームスボンド007が公開されたのが

1950年代カジノロワイヤルから始まり、そこから10年20年と

お手本となるべく着こなしが満載。

 

1950年代前後のローマ地方の生活スタイルとリンクするスーツの着こなしや靴の文化など

もっと深く掘り下げたら面白そうですね。

 

こちらは、

それぞれシルク混となりますが、カントリーライクな色柄が絶妙で

軽いテイストで羽織ってもらえるジャケット生地のご紹介となります

 

 

 

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