本記事は、Piccolo Kyotoとお取引のある職人様やパートナー様、および新規で協業の導入をご検討中の皆様に向けて綴っています。
前回は、「良いもの」と生活の中で「使われるもの」の違いについてのブログを書いていました。 今回は、その先にある「評価」について考えてみたいと思います。
売れることと、残り続けること。
これもまた、似ているようで、まったく異なります。
一時的に選ばれることは、見せ方や工夫次第で可能だと思います。 しかし、何年も、何度も、思い出してもらえる存在になることは、簡単ではありません。
クローゼットを開けたとき。 靴箱を開けたとき。
自然と手が伸びる一足。 迷わず選んでしまう一着。
一度きりの満足より、長く続く安心。 一時的な評価より、積み重なる信頼。
私たちの仕事は、一時的な結果を求める短距離走ではなく、終わりのない長距離走なのだと思います。
だからこそ、今日もまた、使われ続けるための一足を考え、使われ続けるための一着を設計する。 その積み重ねの先にしか、長く愛されるものづくりは存在しない。
その積み重ねの先にしか、長く愛されるものづくりは存在しない。 だからこそ、私はあくまで黒子として、今日もお客様の生活に寄り添い続けたいと思います。
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