本記事は、Piccolo Kyotoとお取引のあるテーラー様及び専門店様及び新規でオーダーシューズシステムをご検討中のオーナー様に向けたものとなります。
【Maestro Japan:概要】
「マエストロ(Maestro)」という名を冠した理由。それは、私が目指す靴作りが、熟練した職人という「奏者」たちの技術を束ね、お客様の理想という「楽曲」を調和させる指揮者であるからです。
窓口となるお取引先様(テーラー・専門店様)と共に、お客様が真に求める響きを丁寧にヒアリングし、届けるべき一足の形を描きます。奏者である職人へ深い敬意を持ち、その磨き抜かれた技術を最大限に引き出すこと。そして、最高の充足感を届けるべき相手は、聴衆である「お取引先様のお客様」に他なりません。
私たちの靴作りは、お客様が革を選び、対話を通してご自身の理想をタクトに託すことから始まります。200を超える工程を経て、10週間という時間をかけて仕上がる、世界に一足だけの名曲。
「熟練された人の手に勝る機械は存在しない」というポリシーと共に仕立てた一足は、お客様が足を通し、歩き出した瞬間に、世界でたった一つの「名曲」として完成します。
M — Moderato(モデラート / セミスクエアトゥ)
すべては、この「基準」から始まった。
Maestro Japanが最初に定義した、ブランドの核となる木型です。 イタリア語で「中くらいの速さで」を意味する名の通り、派手すぎず地味すぎない、ビジネスの現場において最も知的なリズムを刻みます。
都会的なキレを持つこのセミスクエアトゥは、現代を生きるリーダーたちの「基準」となる旋律。派手さを抑えた造形は、クラシカルなスーツスタイルにおいて極めて高い汎用性を誇り、足元から揺るぎない知性を演出します。
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J — The Missing “J”(ミッシング・J / エッグトゥ)
M型からの派生。世界が飛ばした「魂」の居場所。
オーケストラの楽譜において、記号「J」は他の文字との混同を避けるために飛ばされることが多く、本来そこにあるはずの「空白の場所」を意味します。
音楽制作の現場などで、膨大なデータの中から目的のコードや場所へダイレクトにジャンプするための機能。それがJump barです。
靴選びにおいても、本来なら別の形を求めれば、また一からフィッティングをやり直さなければなりません。しかしこのJ型は、M型の完成された設計をベースにしているため、迷いや試行錯誤を飛び越えて、理想の履き心地へダイレクトに辿り着くことができます。
M型の安心感を維持したまま、装いのニュアンスだけを柔和な表情へと切り替える。フィッティングのリスクを冒すことなくスタイルを変えられる、まさに「ジャンプバー」のような役割を果たすフォルマです。
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まずはこの二つの木型から、貴店の新たなスタンダードを構築してみませんか。
📸 Official Instagram maestro.japan/
📝 The Pride of Made in Japan【オーダーシューズ】|note note.com/ordershoes
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📩 お問い合わせ・業務相談
Maestro Japanでは、貴店のラインナップを補完し、共に価値を高めていける最良のパートナーでありたいと考えています。
最高のスーツを仕立てた後、その足元を支える「確信の持てる一足」。 お取引先様が現場で汲み取ったお客様の声を、私が職人の技術へと繋ぎ、装いの完成を足元で完結させる。貴店が仕立てる一着の価値を、その足元の確かな仕立てによって、揺るぎないものにしてください。
なお、ブランドの価値および既存パートナーの商圏を保護する観点から、私たちは供給先を限定しております。 以下の項目に基づき、お取引の可否を慎重に判断させていただきます。
・長期的なパートナーシップ(一過性ではない継続的な信頼関係)
・カニバリゼーション(既存パートナーとの商圏重複の回避)
・コンセプト・マッチング(世界観や相性)
・フィッティング品質の担保(技術力)
・供給能力の適正化(キャパシティを優先した納期・品質の維持)
「まずは、貴店の想いをお聞かせください。」
