さらば、アルゴリズムと光

本記事は、Piccolo Kyotoとお取引のあるテーラー様及び専門店様及び新規でオーダーシューズシステムをご検討中のオーナー様に向けたものとなります。

自分でホームページを作り直して、一つの事実に直面しました。

これまで費用を払って業者に任せてきたサイト。それを解約しようとしたとき、判明したのは「解約したら、これまで作ったものは一切使えない」というルールです。

契約書の片隅に小さな文字で書かれていたであろう、その一筆。私が書き溜めてきた言葉も、積み上げた実績も、結局は業者の持ち物であり、私はただ檻の中で「借り物」を触っていただけでした。

この経験をして、私は考え方を根底から変えることにしました。

もちろん、過去の文章や画像をコピペして移し替えることも考えました。しかし、膨大な過去ログと向き合う時間的な効率を考えると、そんな「埋没費用」に囚われるより、新しく考え、作り直す方が圧倒的に早い。そう判断し、過去との決別を選びました。

1. 「積み上げ」を人質に取られない場所

これまで書いてきたコンテンツそのものに価値がなかったわけではありません。ただ、どれだけ良いものを書いても、解約一つで消滅してしまう「仕組み」の中にいたことが問題でした。

だから、一から自分でホームページを作り直しました。誰にもコントロールされない、本当の意味での自分の場所を確保するためです。自分のドメインで、自分のサーバーに、自分の言葉を書く。これからは、書けば書くほど自分の手元にログが残る。まずは、情報の「資産化」ができる当たり前の環境を整えました。

2. 「正解」を追いかけるのをやめる

これまでは、借り物の場所で「何曜日の何時に投稿すれば読まれるか」とか「どのSNSが効率がいいか」といった、いわゆる「チャネル最適化」ばかりを気にしていました。

でも、他人のプラットフォームのアルゴリズムに選ばれるための「正解」を追いかけるのは、もう馬鹿らしくてやめました。SNSやYouTubeも今は放置しています。プラットフォーム側のルールに自分を合わせる「マーケット・イン」の発想を捨て、自分の場所を自分で管理することに集中することにしました。

3. 自分の土俵で、自分のリズムで。

ブログは書けるときに書く。閃きがない時は書かない。

タイミングを計って予約投稿をするのは、情報の鮮度を自ら落としているのと同じかなと思います。「今、これを伝えたい」と思った瞬間の熱量は、時間が経てば確実に冷めてしまい、情報の「時間的価値」が損なわれます。

小手先のテクニックで投稿時間をいじるより、閃いた瞬間に、自分の中で一番鮮度の高い言葉を書く。そして、これまで不得意だった「言語化する」という作業を、これからはこの場所で丁寧に行っていこうかなと思っています。

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